第4話 海外生命保険ってなに?

登場人物

KENZI先生TOUKIARISA

まず、どれを指すの?

KENZI

海外生命保険は、外国業者の生命保険です。

  • 日本に支店がない外国保険業者の商品
  • 日本支店のある外資系はここに含まれない
  • 買い方は現地契約か仲介経由になることがある

昔は節税に使われた

KENZI

2007年を境に、税の扱いが変わりました。

時期扱い節税の見え方
2007/3/31以前一時所得扱い課税対象が軽く見えた
2007/4/1以降相続税扱い国内外で差がほぼ小さい

注目される理由

KENZI

節税だけでなく、運用の自由度が話題です。

  • 現地では運用益への課税が軽い
  • 日本の変額保険より制約が緩い場合がある
  • 受取人を指定でき、非課税枠の対象にもなる

気をつける点

KENZI

海外にあっても、日本の税の目線は残ります。

  • 日本居住者は全世界の財産が相続税の対象
  • 租税条約のない国では二重課税の恐れ
  • 損失が出れば相続財産が減ることもある

リスクの全体像

KENZI

海外商品は、情報も手続きも国内より重くなりがちです。

  • 損失はそのまま資産減少につながる
  • 情報が少ない
  • 現地契約の手間がある
  • 仲介業者の被害例がある
  • 海外資産の監視は強化中

今日のまとめ

KENZI

海外生命保険は、昔の節税商品ではなく、今は税務と投資の両方を見る商品です。

  • 今は国内外で税の差が小さい
  • 海外にあるだけで節税とは限らない
  • 検討するなら国際税務に詳しい税理士へ

この漫画は、編集者が台本を作成し、AIの背景とキャラクターの3Dモデルをベースに加筆・イラスト化して制作しています。作中の見解は登場人物それぞれの主観です。投資は必ずご自身で学び、ご自身の判断で行うことが重要です。特定の金融商品の勧誘・推奨を目的とするものではありません。